10月になり、来年の手帳を買う時期になりました。
学生時代も含めかれこれ20年近く、さまざまな手帳を使ってきましたが、未だに「コレ!」という手帳に出会えていません。そう、まさに手帳ジプシー!
手帳に求めるものって、人それぞれ、またキャリアやライフステージによって変わってくるようにも思います。
例えば私の場合、条件として外せないのが、
- 週見開き、1日縦1行になっているバーチカルタイプ
- 持ち運びに便利なサイズ、厚さ、重さ
- ビジネスシーンでもOKなデザイン
これらは経年不変の条件、好みです。
他方、2016年の私は、本業はもちろん、それ以外でも色々と動いていこうと思っていること、それらの活動をしっかり記録(ログ)しておきたいということもあり、
- ログのためのスペースが私的に適度、調整可能(多すぎても少なすぎても挫折します)
- (フランクリン・プランナーのように)ライフ・プランニング的なことができる
そして、最近、やたらストレスを感じているのが、マンスリーとウィークリーページの往来。ゆえに、
- マンスリーとウィークリーの行き来が便利
という新しい条件が加わりました。
これらの諸条件をふまえ検討した結果、2016年は「ジブン手帳」と今年発売された「pat-mi」の2冊使いにトライしてみることにしました。
2冊使いにした一番の理由は、上記の条件を1冊で満たしてくれる手帳がなかったから!(笑)
2冊の使い分けですが、
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「ジブン手帳」は、プライベート、ログ(記録)、思考の整理メイン。
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「Pat-mi」は、本業のスケジュール&タスク管理に使おうと思っています。このマンスリーとウィークリーがぱっと見できちゃうというのは、どのくらい便利なのでしょう?期待が高まります。
手帳選びは、自分の現在と未来を整理すること。手帳選びを一つのきっかけに、2016年をどんな一年にしたいのか、考えてみるのも楽しいですよ〜。(実際、私はすごく楽しかったです!)