ライフスタイル

イライラできるしあわせー価値観のみつけ方

こんにちは、ユキコ@アジアで働くワーママ(@SanoYukiko)です。

先日、未来予測は基本しないと書いたのですが、

変化の時代を生き抜くために必要なスキルってなんだろう?

普段、face to faceでのインタラクションを前提に仕事をしていたわたしが、在宅(かつ遠隔)で仕事をするようになると、

ユキコ
ユキコ
これからの仕事、働き方はどうなるんだろう?

と考えさせられることが頻繁にあります。

そして、こちらの記事にも書いたのですが、

三刀流でいこう!-メルマガはじめます。

今後は、働き方は起点ではなく、生き方やライフスタイルを起点に働き方をつくっていくことがますます求められていくんだろうなと思います。

もはや、待っているだけではなく、自ら動いていくことはもちろん、「なければつくる」という姿勢も求められるのかもしれません。

そのような不可逆な時代の流れの中で、自分の望む生き方やライフスタイルについて改めて考えを巡らせる時間も、ますます増えていきそうです。

どうやって自分の望みを知るの?

自分が望む生き方やライフスタイルを知るためには、

  • 自分と向き合う
  • 自分の価値観を知る

ことが必要だと思います。なんと抽象的なー!

でも、自分ひとりで、「わたしってどんな人間なんだろう?」「どんな生き方をしたいんだろう?」「どんな価値観をもってるんだろう?」と考えてみても、たぶん、大した答えは出てこないと思うんですよ、残念ながら。

話はそれますが、海外ではよく「あなたのvalue(価値観)は?」というようなことを聞かれます。大学院の授業(公共政策の大学院でした)とかでもよくでてきました。日本ではあまりそんなこと聞かれたりしないですよね。宗教観や教育とも関係あるような…。

そもそも価値観って?

価値観ということばをググってみると、

どのような物事に価値を認めるか、という個人それぞれの判断基準を表す言葉

物事の価値についての、個人(または、世代・社会)の(基本的な)考え方

とかでてきます。

物事に対する判断基準、自分が大切にしているもの、マイルールとかとも表現できますね。

わたしにとっての価値観の定義は、「ものの見方」です。たとえていうなら「メガネ」かな。

では、そのメガネはどうやってつくられるのでしょう?

わたし自身の経験からすると、

  1. 環境
  2. 経験

でつくられているように思います。

家庭環境、特に親(わたしの場合は、娘なので母親)から受けた影響って想像以上に大きくて、そのことに気づいた時の破壊力ときたらメガトン級ですよ!!←経験者は語る。

価値観を知るヒントは感情にある

先日、夫とわたしとの間で、在宅勤務中の子どものお世話をめぐって、ちょっとしたバトルが勃発しました。

というのは、在宅勤務になってから1か月超、お互い在宅勤務という意味では対等なはずのに、子どもの世話は、ほとんどわたしがやっていました。その結果、「わたしの時間がない!」と溜まりに溜まったイライラが爆発したのです。

上の段落で、わたしは3つの箇所にマーカーを引きました。

  1. 対等なはず
  2. 自分の時間がない
  3. イライラ

③のイライラというのは感情ですが、なぜ、わたしはイライラしたのでしょうか?

わたしが、

  • 対等…夫婦は対等であるべき
  • 時間がない…時は金なり。自分の時間は尊重されるべき

という価値観をもっているの対し、夫の言動はそれに反するものだったからです。

ちなみに、上記に入っていませんが、わたしには「夫は妻(というかわたし)を大切にすべき」という価値観もありまして。だから、夫に大切にされていないとも感じていました。

このように、自分の価値観と相反するできごとが起こると、人はその「できごと」に反応し、「(ネガティブな)感情」や「不快感」、あるいは「違和感」「しっくりこない」といった形でサインを送ってくるのです。

通常、イライラというのは不快な感情ですよね。

が、イライラするということは、自分をよりよく知る、価値観を探るためのチャンスです。

だから、イライラするのは嫌だけど、イライラできるしあわせ♡という矛盾する状況が生じるわけです。笑

価値観のみつけ方

価値観のみつけ方というのは、いろいろあると思います。

いちばんオーソドックスなものは、さまざまな質問に答えていくというものではないでしょうか。具体的な質問例などは、ネットで検索すればたくさんでてきます。

ただ、「価値観をみつける」というのは、思いっきり(『7つの習慣』でいうところの)「第二領域」「重要だけど急ぎではない」ことなので、普段の生活でしっかり時間を取って取り組むのは容易ではないです。←経験者は語る(2回目)

自分ひとりで地道に質問に答えていくというのも、なかなか大変なことです。(←経験者は語る(3回目)(そう、わたしは過去に何度も挫折しているのです…)誰かと一緒にやる方が継続しやすいかもしれません。

自分観察日記をつけてみよう

日々の生活を通じて、自分の価値観を探ることができるのが、今回おススメしたい「自分観察日記」です。

やり方は、とてもシンプルで簡単!

なにかしらの「できごと(事象)」を通じて、自分の感情が動いたときに、

  1. できごと(起こった事象)
  2. 思考
  3. 感情
  4. 価値観・前提

①~③を記録して、④どんな価値観や前提を自分が持っているのか、その価値観は、いつ・どんなできごとをきっかけにつくられたんだろう?と自分なりに考察をしてみるというものです。

それなりに忙しい毎日のなかで、①~④のプロセスをいちどに全部できないときは、「①できごと」と「③感情」をメモして、あとから「②思考」を振り返り、「④価値観」の考察をしています。

わたしは、これを「天に問いを投げる」と呼んでいます。

感情が動いたその瞬間に考察できなくても、一度、脳に問いを投げかけておけば、「潜在意識」が、携帯アプリのバックグランドのように答えを探し続けてくれるからです。

そうすると、ふとした瞬間に「答え」が降りてくるんですよ!(←なんか怪しい?笑)

わたしは一昨年からこの「自分観察日記」実践していて、その効果をすごく実感しています。

おススメは誰かと一緒にやること

自分観察日記は、自分の本来の姿を覆っている分厚い皮を、薄皮一枚ずつはがしていくような地味で地道な作業です。

自分一人でやってもモチロンいいのですが、誰かと対話しながらやる、考察の内容をシェアしてフィードバックをもらうと、自分ひとりでは得難い深〜い気付きが得られると思います。

わたしは、とあるオンライン・コミュニティに参加して、一年間、仲間とともに、ひたすら自分観察日記に取り組みました。

仲間からのフィードバックに何度泣いたことか…仲間のシェアを聞いていて、突然、涙があふれてびっくりしたことも。

一年後の世界は、全然ちがって見えましたよ。だってメガネ新調したのとおんなじだからね!(実生活では裸眼です)

一年間をともに過ごした仲間には、だーいぶ自分の恥部をさらしましたが、笑いあり、涙ありの時間を濃ゆい時間を共有して、かけがえのない友人になりました。40歳を過ぎて、一生の友を得られるとは…。

一緒にやってみたい方は、お問い合わせページから連絡ください。←本気ですよー!

なお、価値観を掘り下げる喜びを知ってしまったわたしは、「自分探し道」を究めるべく、現在、また新しい取り組みにチャレンジしています。

そちらの体験もまたシェアしていきますね。