先日ご紹介した過去のブログ記事。
Keep on believing… という記事タイトルは、アンジェラ・アキさんの「手紙」という曲の一節から頂戴しました。当時、やはり色々迷っていたから、あの曲が心に沁みたんだろうなと思います。
Keep on believing… シリーズの続編=その4としては、子どもの頃から目標にしていた大学院留学を果たしたことが大きいでしょうか。「来年(=2009年)までは仕事が詰まっているから再来年(=2010年)かな」と書いていて、実際に2010年から留学できてるし!恐るべし、言語化パワー。
先日、未来の自分への贈りものというエントリーで「日々の体験を言語化し、教訓を見つけることで体験化してはどうか。それは、未来への自分に対する最高の贈りものとなる」という鮒谷師匠のことばを紹介しましたが、このKeep on believing… シリーズも、まさに未来の自分への手紙、贈りものそのものだったんだな〜、と思います。
そして、2008年からの6年間、私は「何」を「信じ続けて」きたんだろう?と考えたとき、その答えは「自分自身」と「自分の可能性」だったんだな、と改めて思うのです。
数年後、このエントリーを読み返すとき、私はどこで何をしているんだろう?どんな気持ちなんだろう?懲りずに人生に迷っているときのような気もしますが(苦笑)、やはりこの先も「自分自身」と「自分の可能性」を信じ続けていきたいなと。
またその時期がきたら、続々編(その5)を書きたいと思います。
読んでくださって、ありがとうございます。